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ゲームセンターCX/第?シーズン 2008-01-28 ◇◆戻る
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ゲームセンターCX用語集@wikiへようこそ! _ こちらはCS「フジテレビ721」にて絶賛放送中のプログラム、『ゲームセンターCX』に関連する用語、人名、地名、あるいはこの番組から誕生した数々の名言・迷言などをまとめてゆくwikiです。 管理人から重大なお知らせがあります。詳しくはこちらをごらん下さい。 第6シーズンは2月21日をもって最終回を迎え、現在ゲームセンターCXは休止中です。しかし、3月17日(土)・18日(日)に、第6シーズンの一挙放送が決定しています。また、ゲームセンターCX LEGENDの一挙放送が4月2日(月)に予定されています。 DVD-BOX vol.3、好評発売中!! 収録内容など詳しくは項目「DVD-BOX」にて。 wiki内はどなたでもご自由に新規投稿・追加更新いただけます。更新方法につきましては更新ヘルプ及び技術的な更新方法をご参照下さい。 ゲームセンターCXに関連しない更新、また誹謗・中傷など公序良俗に反する更新はお控え願います。 更新者のIPは保存されます。 wiki内はその性質上、番組内容・ゲーム内容のネタバレに触れる箇所がございます。未見の回がある方はご注意下さい。 wiki内の役職・設置機種・価格などの情報は、全て初回放送時のものであり、現在のものとは異なる場合がございます。 「ここが見づらい・使いづらい」「ここはこうすると解消される」「3は犯人だろ!」など、ご意見・ご要望・ご苦情・ごツッコミがございましたら、下のひとことコメントからどうぞ。人に言えないご相談はこちらか、kaki_8@infoseek.jp(@を半角に)までお願いします。 ひとことコメント こういったサイトって貴重ですよね -- (名無しさん) 2009-12-13 23 57 58 ありの大好き -- (カメキ) 2010-01-06 18 52 25 ふっかつのじゅもん - 第1シーズン -- (名無しさん) 2010-04-16 22 05 50 続いているようにする -- (カービィ) 2011-04-10 18 49 12 アレ? -- (カービィ) 2011-04-10 18 50 00 ゲームタイトル・ハード・メーカー・ジャンル等の所にバーチャルコンソールを追加して欲しいです -- (名無しさん) 2012-08-21 18 20 42 ゲームオーバー課長オフ -- (ギブアップじの有野課長) 2012-11-17 00 08 20 管理人さん? -- (2012) 2012-11-24 22 04 00 えっと…ここって、更新ストップしてるんですか? 折角、いいサイトを見つけたと思ったのですが… 有野さん大好きなので、こういうサイトがあると嬉しいんですけど(・ω・`) -- (マリネ) 2012-12-14 01 06 51 ゲームセンターCXはなんとか実況動画がおもしろいですね『正式安定版自作小説ページ』 http //www7b.biglobe.ne.jp/~aiforas/index.html -- (男の子の僕はイッサ) 2018-10-18 16 32 30 名前 コメント すべてのコメントを見る ミリオンカウンター
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ゲームセンターCX/第??シーズン 2008-01-28 ◇◆戻る
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第3シーズン ゲームセンターCX#11 「カトちゃんケンちゃん」ごきげんTVゲーム ・初回放送日 : 2005年4月13日 ・有野の挑戦 : 『カトちゃんケンちゃん』 (助っ人:笹野大司・浦川瞬) ・たまゲー : 神保町・ミッキー ・ゲーム紹介 : 1985年1月~4月 ゲームセンターCX#12 「突撃! 風雲たけし城」討ち入り ・初回放送日 : 2005年4月27日 ・有野の挑戦 : 『突撃! 風雲たけし城』 (助っ人:笹野大司・浦川瞬) ・たまゲー : 小田原・懐かし横丁 ・ゲーム紹介 : 1985年4月~7月 ゲームセンターCX#13 ホントの「ときめきメモリアル」 ・初回放送日 : 2005年5月11日 ・有野の挑戦 : 『ときめきメモリアル』 (有野結婚記念特別企画) ・ゲーム紹介 : 1985年7月~9月 ゲームセンターCX#14 「ファミコンジャンプ」放送局 ・初回放送日 : 2005年5月25日 ・有野の挑戦 : 『ファミコンジャンプ英雄列伝』 ・たまゲー : 有楽町・リノ ・ゲーム紹介 : 1985年9月~11月 ゲームセンターCX#15 「夢工場ドキドキパニック」inお台場 ・初回放送日 : 2005年6月8日 ・有野の挑戦 : 『夢工場ドキドキパニック』 ・ゲーム紹介 : 1985年11月~12月 ゲームセンターCX#16 「火の鳥」で火の車 ・初回放送日 : 2005年6月22日 ・有野の挑戦 : 『火の鳥鳳凰編 我王の冒険』 ・たまゲー : 相模湖・にぎわいの広場 (富士スポーツランド・勝瀬観光・津久井振興) ・ゲーム紹介 : 1986年1月~3月 ゲームセンターCX#17 「スーパーマリオワールド」やるど~ ・初回放送日 : 2005年7月6日 ・有野の挑戦 : 『スーパーマリオワールド』前編 ・たまゲー : 秋葉原・スーパーポテト レトロ館 ・ゲーム紹介 : 1986年3月~4月 ゲームセンターCX#18 「スーパーマリオワールド」まだやるど~ ・初回放送日 : 2005年7月20日 ・有野の挑戦 : 『スーパーマリオワールド』後編 ・ゲーム紹介 : 1986年4月~7月 ゲームセンターCX#19 「迷宮組曲」で迷子!? ・初回放送日 : 2005年8月3日 ・有野の挑戦 : 『迷宮組曲』 ・たまゲー : 西東京・妙法湯のんびり温泉 ・ゲーム紹介 : 1986年8月~10月 ゲームセンターCX#20 「ゼルダの伝説」伝説 ・初回放送日 : 2005年8月31日 ・有野の挑戦 : 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』 ・ゲーム紹介 : 1986年10月~12月
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ゲームセンターCX/有野の挑戦 公開日:2018年12月07日 更新日:2018年12月07日 内容 シーズン:放送期間 回:シーズン内の回数 タイトル: ゲーム ハードFC:ファミリーコンピューター・任天堂 FCD:ファミリーコンピューターディスクシステム・任天堂 SFC:スーパーファミコン・任天堂 N64:NINTENDO64・任天堂 PCE:PCエンジン・NEC MD:メガドライブ・セガ SS セガサターン・セガ DC:ドリームキャスト・セガ Xbox:エックスボックス・マイクロソフト PS:プレーステーション・ソニー PS2:プレーステーション2・ソニー NEO-GEO:ネオジオ・SNK AC:アーケード Wiiウェア:Wiiショッピングチャンネルで販売 VC():Wiiウェア・ヴァーチャルコンソール。()は元のゲーム機。Wiiショッピングチャンネルで販売 メーカー:当時のメーカー名 70 70 50 400 200 80 80 50 50 日付 シーズン 回 タイトル ゲーム ハード メーカー DVD-BOX収録 レンタルDVD収録 日付 シーズン 回 #200 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #201 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #202 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #203 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #204 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #205 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #206 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #207 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #208 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #209 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン 回 #210 ゲーム ハード メーカー 2016/01/14 シーズン 回 #211 体当たりで確保せよ!「TAITO CHASE H.Q.」 ゲーム PCE メーカー 日付 シーズン 回 #212 フシギなパズル「オリビアのミステリー」 ゲーム SFC メーカー 日付 シーズン 回 #213 アチョーカチョー「THE功夫」 ゲーム PCE ハドソン 日付 シーズン 回 #214 当時はペンギンブーム!?「夢ペンギン物語」 ゲーム FC メーカー 日付 シーズン 回 #215 スクーターで戦え!「セクロス」 ゲーム FC メーカー 日付 シーズン 回 #216 19シーズンラスト!「スーパーマリオランド2 6つの金貨」 ゲーム GB 任天堂 日付 シーズン20 回 #217 サル年だ!「サルゲッチュ」 ゲーム PS メーカー 日付 シーズン20 回 #218 つかまえろ!!「サルゲッチュ」 ゲーム PS メーカー 日付 シーズン20 回 #219 GO!「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」 ゲーム FC メーカー 日付 シーズン20 回 #220 超課長!「超兄貴」 ゲーム PCE メーカー 日付 シーズン20 回 #221 マッチョにいこう「超兄貴」 ゲーム PCE メーカー 日付 シーズン20 回 #222 9年ぶり2回目「ワギャンランド2」 ゲーム FC ナムコ 日付 シーズン20 回 #223 赤塚ワールド全開!「おそ松くん はちゃめちゃ劇場」 ゲーム MD メーカー 日付 シーズン20 回 #224 ここはどこ?「地底戦空バゾルダー」 ゲーム FC メーカー 日付 シーズン20 回 #225 野獣課長!?「獣王記」 ゲーム MD メーカー 日付 シーズン20 回 #226 ゲームセンターCXin四国~ゲームお遍路88台めぐりの旅~ 無し 無し 無し 日付 シーズン20 回 #227 12星座と戦え!「メソポタミア」 ゲーム PCE メーカー 日付 シーズン20 回 #228 ついに基盤!?「クイズ殿様の野望2 全国版」 ゲーム アーケード メーカー 日付 シーズン20 回 #229 宇宙刑事!?「コスモポリス ギャリバン」 ゲーム FC メーカー 日付 シーズン20 回 #230 悪夢再び…「クロックタワー2」 ゲーム PS メーカー 日付 シーズン20 回 #231 シザーマンと決着か!?「クロックタワー2」 ゲーム PS メーカー 2017/01/19 シーズン20 回 #232 回転扉…「デッドフォックス」 デッドフォックス FC メーカー 日付 シーズン20 回 #233 迫熱レース再び「F-ZERO X」 F-ZERO X N64 任天堂 日付 シーズン20 回 #234 運べ!戦え!!「ピザポップ」 ピザポップ FC メーカー 日付 シーズン20 回 #235 11年ぶり!「SUPER魂斗羅」 SUPER魂斗羅 FC コナミ 日付 シーズン20 回 #236 20シーズンフィナーレ!「メルヘンメイズ」 メルヘンメイズ PCE メーカー 2017/04/20 シーズン21 1回 #237 21シーズン開幕!「メルヘンメイズ」 メルヘンメイズ PCE メーカー 2017/05/04 シーズン21 2回 #238 なめんなよ!「熱血硬派くにおくん」 熱血硬派くにおくん FC テクノスジャパン 2017/05/18 シーズン21 3回 #239 映画公開記念!「電車でGO!64」 電車でGO!64 N64 メーカー 2017/06/01 シーズン21 4回 #240 課長ギター!「ウンジャマ・ラミー」 ウンジャマ・ラミー PS メーカー 2017/06/15 シーズン21 5回 #241 チェーンソー課長「スプラッターハウスPART2」 スプラッターハウスPART2 MD メーカー 2017/07/06 シーズン21 6回 #242 救出なるか!?「スプラッターハウスPART2」 スプラッターハウスPART2 MD メーカー 2017/07/20 シーズン21 7回 #243 ゲームセンターCX on 太平洋~フェリーで有野が初挑戦!~ 忍者龍剣伝III 黄泉の方船 FC テクモ 2017/08/03 シーズン21 8回 #244 ヤバイ街へようこそ「マッド・シティ」 マッド・シティ FC メーカー 2017/09/07 シーズン21 9回 #245 課長は名探偵!?「西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件」 西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件 FC メーカー 2017/10/05 シーズン21 10回 #246 課長は何タイプ?「SUPER R-TYPE」 SUPER R-TYPE SFC アイレム 2017/10/19 シーズン21 11回 #247 宇宙で戦うミミズ「アースワーム・ジム」 アースワーム・ジム SFC メーカー 2017/11/02 シーズン21 12回 #248 肉を食え!「PC原人2」 PC原人2 PCE メーカー 2017/11/16 シーズン21 13回 #249 シャッターチャンスを逃すな!「激写ボーイ」 激写ボーイ PCE アイレム 2017/12/07 シーズン21 14回 #250 全てはここから始まった…「ドラゴンクエスト」 ドラゴンクエスト FC エニックス 2017/12/21 シーズン21 15回 #251 そして伝説へ…「ドラゴンクエスト」 ドラゴンクエスト FC エニックス 日付 シーズン21 16回 #252 課長の三國志「天地を喰らう」 ゲーム PCE カプコン 日付 シーズン21 17回 #253 動かせ!「バザールでござーるのゲームでござーる」 バザールでござーるのゲームでござーる PCE メーカー 日付 シーズン21 18回 #254 3Dで格闘だ!「バーチャファイター2」 バーチャファイター2 SS セガ 日付 シーズン21 19回 #255 新日本プロレスリング超戦士IN闘強導夢 ゲーム SFC メーカー 日付 シーズン21 20回 #256 撃て!討て!!「ワイルドガンズ」 ゲーム SFC メーカー 日付 シーズン22 1回 #257 老舗の風格「ロックマンX2」 ロックマンX2 SFC カプコン 日付 シーズン22 2回 #258 やっぱり延長…「ロックマンX2」 ロックマンX2 SFC カプコン 日付 シーズン22 3回 #259 劇場型ゲーム?「ワンダーモモ」 ワンダーモモ PCE ナムコ 日付 シーズン22 4回 #260 「魔獣王」に俺はなる! 魔獣王 SFC ケイエスエス 日付 シーズン22 5回 #261 アリノザウルス!?「ポケットザウルス十王剣の謎」 ポケットザウルス十王剣の FC バンダイ 日付 シーズン22 6回 #262 再び吸って吐く!「星のカービィ64」 星のカービィ64 N64 任天堂 日付 シーズン22 7回 #263 W杯記念!「キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー」 キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー FC メーカー 日付 シーズン22 8回 #264 「キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー」後編 キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー FC メーカー 日付 シーズン22 9回 #265 忍者ゲームの祖「影の伝説」 影の伝説 FC タイトー 日付 シーズン22 10回 #266 改造せよ!「チョロQ」 チョロQ PS タカラ 日付 シーズン22 11回 #267 龍たくさん「ザ・キングオブドラゴンズ」 ザ・キングオブドラゴンズ SFC カプコン 日付 シーズン22 12回 #268 男?女?「らんま1/2」 らんま1/2 PCE メーカー 日付 シーズン22 13回 #269 巻き込まれるな!「スーパーボンバーマン」 スーパーボンバーマン SFC ハドソン 日付 シーズン22 14回 #270 やっぱりムチ!「バンパイアキラー」 バンパイアキラー MD コナミ 2018/12/20 シーズン22 15回 #271 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン22 16回 #272 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン22 17回 #273 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン22 18回 #274 ゲーム ハード メーカー 日付 シーズン22 19回 #275 ゲーム ハード メーカー
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょうつー】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2009年2月26日 定価 5,040円7,140円(DVD付限定版) 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ゲームショップでプレイできるゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ゲーム集、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の続編。 限定版にはDVD-BOX未収録の「有野の挑戦」(スーファミ版『ウルトラマン』『ウルトラセブン』)と、有野課長が前作に挑戦する「有野の挑戦特別版」が収録されたDVDが付く。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」が復活。今回もアリーノーによって子供にされ80年代に飛ばされてしまったプレイヤーが、現代に帰るためにアリーノーから出される挑戦状へと再び挑む。 内容 基本コンセプトは前作と同様で、多くのレトロ風ゲームが収録されている。 最初に遊べるのは『ウィズマン』のみだが、「ゲーム魔王アリーノー」より出される「挑戦状」を、一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場する。 前作は苦手なジャンルのゲームで詰まって先に進めなくなるプレイヤーも続出したが、今回はアリーノーに電話をかけてギブアップすることで先に進むことも可能。ただしギブアップした挑戦には二度と挑戦できなくなってしまう。 前作はハードがゲーコン(ファミコン風)だけだったが、今回は時代の進行にしたがって様々なゲーム機が登場する。 そのためか、作中劇の経過時間はとても長い。 今作ではストーリー本編のゲームとは別にゲームショップで遊べるゲームも用意されていて、クリアには関係のないおまけ要素として楽しめる。ストーリーが進むことでこちらで遊べるゲームも増える。 前作同様プレイヤーは過去の時代の有野少年の家に居候することになり、DSの中でゲーム機をプレイする設定。DSの上画面にはプレイ中のゲームの画面が、下画面では有野家の茶の間が表示される。 プレイ中に有野少年が主人公に話しかけてくるのだが、その台詞量は非常に膨大。友達の家でゲームをプレイしている感覚が擬似的に味わえる。ゲーム設定で有野少年がしゃべらないようにすることも可能だが、消さないほうが絶対楽しいはず。 とにかく小ネタが充実しており、設定画面で設定を変更したときの有野ボイスの段階でもその作り込みが窺える。 前作に登場したゲーム雑誌『ゲームファンマガジン』は今回も登場。雑誌内で攻略のヒントや多くの裏技が紹介されている。今回は「銀はがし」という要素が追加され、一部の隠された情報をタッチペンでこすると見えるようになる。 電話で友達にヒントを聞くことが出来る……ということになってはいるが、これは雑談の延長レベルでほとんどヒントにはならない。ただしネタは豊富。 主人公とありの少年は、前作よりも可愛くなった。仕草も可愛い。 「ハグルマン小梅版」では女言葉、「課長は名探偵」で台詞送りが長いと怒る、携帯機プレイ時は画面を覗き込むなど。 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ウィズマン 迷路内にあるクリスタルを全部集めるのが目的の『パックマン』風ドットイーティングゲーム。各フロアごとに違う条件で出現する特殊アイテム・マジカルロッドの出し方を試行錯誤する要素は『ドルアーガの塔』にも似ている。 マジカルロッドはもちろん、スコアを稼ぐならクリスタルの取得順や敵の撃破にも気を使う必要があり、単純なルールながらなかなか戦略性が高い。 無敵拳カンフー 『スパルタンX』や『カラテカ』に似た横スクロール格闘アクションゲーム。ボス戦は一対一で先述のカラテカや『イー・アル・カンフー』のような戦いとなる。 このゲームはゲーコンではなくライバルハード「ENTER-M2000」用ソフトであるという設定。なのでモチーフは『北斗の拳 (セガ・マークIII)』かもしれない。 デーモンリターンズ 通称「デモリタ」。主人公のデーモンくんを操り姫を救い出す横スクロールアクションゲームで、『スーパーマリオブラザーズ』に似ている。 敵を攻撃して回転させ、その上に乗る「デビルライド」というシステムが特徴的。スピーディで爽快感が高いが、かなり操作性も悪くなるので調子に乗っていると穴に落ちる。 「デーモンリターンズ」を開発したという設定の会社「デゴイチ」はおそらく現実のハドソンを元ネタにしており(*1)、時間と共に減る体力を食べ物で回復するというシステムは『高橋名人の冒険島』に似ている面がある。 課長は名探偵(前編・後編) 『さんまの名探偵』や『ファミコン探偵倶楽部』風の推理アドベンチャーゲーム。『プレイヤーが有野課長と共に「ゲームセンターCX興業」で起きている七不思議の謎を捜査しているうちに、ゲーム界を揺るがす大陰謀に直面する』というストーリー。 有野課長ほか、ゲームセンターCX本編の撮影スタッフやADが、このゲーム中のキャラクターとして出演している。ゲーム中の設定に準じた役職に就いているが、現実の性格や経歴などもキャラクターとして活かされている。 ゲーコンの「フロッピードライブシステム」で発売されたという設定で、ゲーム中にディスクのローディング時間待ちがある。ロード時間といってもあくまでネタであるため0.5秒程度、しかもAボタンでスキップ可能。 番組内で「このゲームのモブキャラとしてゲームに登場し、投書したメッセージをしゃべる」という参加型企画が行われた。 ガンデュエル 『ザナック』や『ガンヘッド』といったコンパイルSTGに似た縦スクロールシューティングゲーム。有野少年を相方に擬似的な2人同時プレイが可能。 アイテムで攻撃や機体が変化、装備をメインとサブに切り替えての攻撃、2人プレイ時は合体による攻撃など、爽快感抜群のゲーム。 トリオトス 『テトリス』『コラムス』風の落ち物パズルゲーム。携帯ゲーム機「ゲーコンミニ」での発売なので、画面はモノクロで、対戦プレイのときも相手のフィールドは表示されない。 1ライン同時消しの「ラインスパーク」が、クリア的にもスコア的にもやや強力過ぎる面があるが、単純ながら中毒性のあるパズルゲームとなっている。 ガディアクエストサーガ 前作に登場した「ガディアクエスト」シリーズ3作目という設定のファンタジーRPG(二作目は前作にも今作にも登場していない)。「ゲーコンミニカラー」での発売で、『ポケットモンスター』のように2種類のバージョンが同時発売(プレイヤーは光、ありの少年は闇バージョン)。ゲーム中でキャラクターが入手する守護精霊「ガディア」を別のバージョンをプレイしているありの少年と交換することが可能。 前作と違いガディアはキャラクター個人で所有し、応じたステータス補正や技を得られる。特定の場所に預けることも可能。また、各地のガディアマイスターと勝負し勝利することで仲間にすることが可能で、前作のガディア同様に戦闘中にサポートしてくれる。 スーパーデーモンリターンズ 新ハード「スーパーゲーコン」で発売されたデモリタのパワーアップ版。基本的な内容は前作を踏襲しているが、全てがパワーアップしている。 ゲームショップでプレイできるゲーム コズミックゲート MASA-X版 『ギャラガ』風の一画面シューティングゲーム。 ステージ数は減少したが、ボス、ワープステージなどの追加要素も多く存在。ハイスコア狙いがより熱くなっている。 前作に登場したコズミックゲートを、MASA-X(MSXが元ネタか)という画面はショボいが音源が強力なハードに勝手にアレンジ移植し、事後承諾で制作元に許可をもらったという設定。 からくり忍者ハグルマン 小梅版 『忍者じゃじゃ丸くん』風の横スクロールアクションゲーム。前作に登場した『からくり忍者ハグルマン』のアレンジバージョンで、小梅ファンクラブ会員特典という設定。 ちなみにハグルマンは登場せず、巻物で召喚する小梅の役は従姉妹の小夏が演じている。 エンディングの無いエンドレスゲーム。ステージ構成は一新されている他、新たな敵キャラも登場。また、ステージをノーミスでクリアするとボーナス点を獲得可能で、これがスコア稼ぎにはかなり重要。もっとも、ある程度熟練すれば永遠にプレイできる(*2)ので最終的は根気次第だが。 ラリーキングex トップビュー型レースゲーム。前作に登場した『ラリーキング』の大会仕様版で、コースは1つ・タイムアタックのみが可能。 3段階の速度選択が可能。また、裏技で有野課長のゴーストと競うことも可能。 スタープリンスSA 『スターフォース』風の縦スクロールシューティングゲーム。前作に登場した『スタープリンス』の大会仕様版で、一定時間(3分間か5分間)にどれだけ点数を稼げるのかを競う。 トリオトスDX 家で遊べる『トリオトス』のスーパーゲーコン版。画面がカラーになって、対戦時に相手プレイヤーのフィールドも表示されるようになった。 ブロックを1つキープして、後に好きなタイミングで使用できる機能が追加されている。これにより長く続けやすい。 その他のモード 本日の挑戦 アリーノーから毎日出される挑戦をクリアしてポイントを稼ぐことで、ゲーム中で有野少年がゲーム機のスイッチを入れるときの掛け声(ファンにはお馴染みの「課長オーン!」など)や、少年が着ているTシャツの柄が増えていく。当初は楽にクリアできる挑戦ばかりだが、日数が増えていくにつれてどんどん難しくなっていく。ただし裏技は有効なので、それを使えば一部の挑戦は簡単にクリアできる。 くぐれ!ギリジャンMAX ゲーム ウオッチ風のモノクロゲーム。ランダム生成される強制スクロールフィールドを移動とジャンプだけでひたすら進んでいくシンプルな内容。 ボーナスキャラ「ハッピーマン」の点数が7650点と高すぎるが、これを出現させるにはコインを逃さずに30枚連続で集めなければならないため、バランスは一応取れている。 シンプルながら中毒性の高いミニゲームで、「これが一番ハマった」という声もあるほど。 タイトルは番組を代表する迷言、「くぐれ!」と「ギリジャン」を合わせたもの。 評価点 前作の面白さをそのままにゲームややり込み要素が充実した 今作ではパズル、パズルアクション、アドベンチャーに他のプレイヤーとの通信機能を用いたゲームも追加された。 また、前作のゲームの一部を店の試遊台という形で遊ぶことが出来る。 前作のゲームは一部制限がかけられたり、抜けがあったりと前作所有済みのプレイヤーが損させない配慮がなされている。 有野少年の行動にバリエーションが増えた 単純にボイスやテキストの量が増えただけでなく、友達の友達に電話をかけたり、対戦機能のあるゲームで対戦してくれたり、持っていないモンスターを交換してもらえたり、仲のいい友達と遊んだ気分にさせてくれる。前作でボイスが鬱陶しいと不評なプレイヤーの配慮か、設定でOFFにすることも可能。 挑戦クリア時のアクションも増えており、前作ではどの挑戦をクリアしてもファンファーレ・アクション共に同じだったが今作では1つのゲームにおける4つ目の挑戦と最後の挑戦をクリアした時に特別なファンファーレが流れ、有野少年たちも大きな喜びのアクションをするようになった。 ゲーム中で詰むことが無いような配慮がなされている。 課長は名探偵は昔ながらのUIを再現しつつも、決して詰むことが無いような救済措置が配慮されている。何度質問を間違えても、最終的に答えを出してストーリーを進めることが出来る。過保護だという意見もあるかもしれないが、現在のUIに慣れてゲームの進め方が分からないプレイヤーもいるため、ゲームを投げる可能性を無くす配慮は重要であろう。 ネタバレが嫌いなユーザーの配慮が加えられた 今作でもゲームファンマガジンによるゲーム攻略情報は健在だが、今作は核心につく部分は伏せられており、銀はがしすることでネタバレを知ることが出来る。これにより「攻略情報は見たいけど、極力自力で解きたいため、どうしても攻略法が分からない時だけ頼りたい」というプレイヤーの配慮がなされている。他に攻略情報は不要だがライターの記事等を読みたいプレイヤーへの配慮にもなっている。 問題点 対戦や協力プレイで対人戦が出来ず、ありの少年(CPU)としか出来ない。いずれも良作揃いゆえに残念。 当然、その設定上難易度設定などは出来ない。対CPUモードがあるトリオトスはともかく、無敵拳カンフーでは寂しい事になる。 一部の挑戦の難易度が低すぎて、すぐに終わってしまう。 挑戦というよりはゲームのルールを覚えてもらうためのチュートリアルを兼ねている。これはこれで親切設計ではあるが、今作はギブアップが可能なのでその分もう少し難しくても良かったという声はある。 難易度もさる事ながら、前作にあった、「特別なプレイを要求される挑戦」(○○を使わずにクリア等)がほとんどなくなり、普通にプレイしていればまずクリア出来る挑戦ばかりとなっており、やり応えは非常に薄い。その手の課題は「本日の挑戦」モードに回されている。 挑戦自体は簡単だが、挑戦クリアするとゲームがリセットされてしまうのは前作のまま。そのため「絶対飛ばせないチュートリアル」状態となっており、煩わしく感じることも。 「本日の挑戦」で得られる特典をコンプリートするためにはポイントをカンストさせなければいけないのだが、普通にやったら2年ほどかかる。いくらなんでも長すぎる。 ただし1のやりこみモードと違い、DSの設定をいじって裏技を使えば大幅に短縮可能。誕生日に挑戦クリアすると大量ポイントが貰えるため、毎日の起動時に誕生日設定を弄ると楽にポイントをカンストさせられる。その気になれば(面倒だが)1日で全要素の解放も可能。 ストーリーモードを「最初から」始めると本日の挑戦で得たポイントがゼロになり、有野少年のTシャツ、電源を入れる時の掛け声も初期状態に戻るというひどい仕様。そのため最初からやり直すのは非常にリスクが高い。 やり込みモードと本編が統合され、本編でやり込み記録が見られるようになったのだが、一部でその煽りを受け前作より劣化した点が存在する。 バックアップがあるゲームは、セーブデータを1つしか作れない(前作は本編とやり込みモードで2つ作れた)。主に問題となるのは、RPGの「ガディアクエストサーガ」。 このゲームには超レアなガディアが存在するが有野少年との交換でしか入手できない。しかもゲーム全体(ガディアクエストサーガではなく、有野の挑戦状2の本編シナリオ)を通してたった一度しか入手できないためセーブを上書きなどして消してしまうともう二度と入手はできなくなってしまう。せめてセーブファイルがもう一つあれば… どうしても再入手したければストーリーモードを最初からやり直すしかないが、上記の通りデメリットが大きいためオススメはできない。 やり込み記録自体も、前作より大幅に記録出来る記録種類が減少している。主に5位までのスコア・総プレイ時間・ゲームオーバー回数・クリア回数が記録出来るが、前作は10位までのスコア・倒した敵の数・ノーコンティニュークリア回数なども記録できた。 裏技を用いた記録と用いていない記録が共用。前作はやり込みモードではゲームバランスを大きく崩す裏技は使えなかった。 分ける意味合いが薄かった本編とやり込みモードを統合したのは改良点ではある。その過程で劣化点が出てしまったことが惜しい。 スコアラーに優しくないゲームが多い。 『Wiz-Man』『デモリタ』『スーパーデモリタ』は基本的に時間制限がなく敵を倒し続けることが出来る(*3)。『無敵拳カンフー』はスコア稼ぎの要素が少ない。『ガンデュエル』は裏技を用いたスコアと用いないスコア、1Pプレイと2Pプレイなどが全てランキング共用(*4)な上に、中ボス戦で無限に敵を倒し続けられる。『ハグルマン小梅版』はエンドレスゲームで難易度が低めなため、最終的には根気勝負。この辺りはハイスコアを稼ぐ甲斐がない。 そもそもがやりこみ要素の少ないレトロ風ゲームに自分なりの楽しみ方を見つけていくゲームなので、スコア要素が薄いというのは大いに痛い所。 元々大会用のゲーム2種、ステージが限られている『コズミックゲート(*5)』、長く続けるのが難しい『トリオトス(DX含む)(*6)』や『くぐれ!ギリジャンMAX』はスコア稼ぎも熱い。 「課長は名探偵」オープニングデモに、作業服を着た謎の男が登場するのだが…ゲームをクリアしても、その正体は明かされず、投げっ放し。 「ガディアクエストサーガ」 戦闘中のメッセージが自動送りでない前作(有野の挑戦状1)収録の「ガディアクエスト」の難点が、一切改善されていない。 最終ゲーム『スーパーデーモンリターンズ』の作り込みがやや甘い。 スーファミの再現にもかかわらずLRボタンを使用しない4ボタン制で、操作性も良くない。ゲーム自体も『デーモンリターンズ』のマイナーチェンジに過ぎず、ボリュームもほとんど変わらない。加えて世に蔓延るマリオ系ゲームの一種というレベルから脱していないため、懐かしさより「今もよくある」という感想を抱いてしまう。前作の最終ゲーム『ハグルマン3』は、他のゲームと異なるゲーム性・やり応えを持つゲームだっただけに、比較して残念な所。 「最終ゲームとしては残念」というレベルであり、決してつまらないという訳ではない。 ゲーコンmini用ソフトが「トリオトス」「ガディアクエストサーガ(color)」の2本あるのに、スーパーゲーコン用ソフトは「スーパーデモリタ」1本しか無いのも、残念な点。 ゲーム本編のストーリーは「アリーノーに子供にされて80年代に飛ばされる」という基本ラインから、エンディング前の演出まで前作とほぼ同じ。ゲーム集がメインでこちらはオマケ、とは言っても寂しい所。 また、「ハードの進化を追体験」と言いつつも、登場ゲームの都合上、次世代機より後に発売したゲームボーイカラーを元ネタとした機種が、スーパーファミコンを元ネタとした機種より前に登場してしまっている。 雑談は一新、電話やリフォームなどの追加要素もあり、小ネタの方は充実している。 一部のゲームにバグがある。 『トリオトスDX』に、DS本体のフリーズバグが存在。「VSCPUモードを、電源(*7)を切らず連続でプレイし続けるとフリーズ」という物。知らないと引っかかる可能性はそこそこ高く、再現性も100%。とはいえ、電源を入れなおせばいいだけなので致命的ではなく、知っていれば回避は容易で、ハイスコア狙い等にも一切影響しない。 「本日の挑戦」に「ガンデュエルで規定数の敵を倒せ」というものがあるがステージクリアごとに撃破数がリセットされるバグがある。そのためまともにプレイしてクリアする事はまず不可能であり、地上中ボスをわざと倒さず出てくる敵を倒し続けて撃破数を稼ぐしかない。 「スーパーデーモンリターンズ」の2-3で、2番目のエリア。斜面の足場が現れるあたりから後半のジャンプ台地帯の途中あたりまで、画面左の端に触れると、キャラが消えてしまうバグがある。知っていれば回避はできるものの、画面左端に触れると100%起こる。起こってからのリカバリーも不可能。リセットしてやり直すしかない。 トリオトスが厳しい。 1機でレベル10まで勝ち抜くのは辛い。レベルセレクトの裏技を使えば、レベル10に1回勝つだけでエンディングになるのだが、そのレベル10がかなり強い。 いちおう、サポート用の裏技が3つ用意されているのだが、それを使っても勝てない時は勝てない。落ち物ゲーが苦手な人はここで詰む怖れがあり、前作の『ラリーキング(SP)』並みの苦行になる。 しかもこのレベル10を1分未満で倒すとエンディングが変化する要素まである。 総評 アクション、RPG、アドベンチャーと様々なジャンルのゲームがてんこ盛り。ミニゲーム集とはいえ、8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのソフトばかりなので、ボリュームは十分。当時のゲームが今でも楽しめる人なら絶対にお勧め。 パロディとはいえ、元ネタのゲームのいい所を取り込みつつ、独自の味付けがなされており、レトロゲーマーだけでなくシンプルなゲームが好みという人にもお勧めできる。 レトロゲーム風と銘打っているが、昔のゲームにありがちな理不尽な難易度、もっさりした操作性、バグ等ストレス要素まで再現されているということはなく、挑戦といっても有野課長が四苦八苦したのと同じことをやるわけでもなく、テンポよく気軽に楽しめる内容になっている。 ゲーム内で設定されている裏技を使えばゲームのクリア自体は比較的楽に可能だが、裏技に頼らず自力で完全クリアしようとすればかなりのやりごたえがある。 レトロゲームの懐かしさと今の時代における遊びやすさ、やりこみ度の高さを十分に兼ね備えた、世代を超えてお勧めできるゲームといってよいだろう。 余談 後に『トリオトス』はiPhone及びiPod touch、iPad用アプリ版で『トリオトスDX』をベースに単体移植された。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日に発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り前作とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 DVD同梱版には有野の挑戦として新作の『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』とDVD-BOX未収録の『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』『パックランド』が収録されたDVDが同梱。
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特別編(ゲームセンターCX LEGEND) ゲームセンターCX LEGEND#1 「コナミワイワイワールド」 ・初回放送日 : 2006年4月12日 ・有野の挑戦 : 『コナミワイワイワールド』 ・インタビュー : 小島秀夫 ・最北端ゲーム紀行 : その1 ; 千歳~門別~富良野編 (日高・門別温泉とねっこの湯 / 富良野・黒板五郎の丸太小屋) その2 ; 芦別編(芦別・北の京・芦別) ゲームセンターCX LEGEND#2 「鉄騎」「ドアドア」 ・初回放送日 : 2006年4月26日 ・有野の挑戦 : 『鉄騎』 ・ 『ドアドア』 ・インタビュー : シブサワ・コウ ・ 中村光一 ・最北端ゲーム紀行 : その3 ; 旭川編(旭川・スガイアミューズメントファクトリー) その4 ; 士別編(士別・NACアミューズメント / 士別スターボウル) ゲームセンターCX LEGEND#3 「メトロイド」 ・初回放送日 : 2006年5月10日 ・有野の挑戦 : 『メトロイド』 ・インタビュー : 坂本賀勇 ・ 田尻智 ・最北端ゲーム紀行 : その5 ; 名寄~音威子府編(名寄・なよろ温泉サンピラー / 音威子府・住民保養センター天塩川温泉) その6 ; 中川町編(中川町・道の駅なかがわ) その7 ; 稚内編(稚内・水口電器DVD-BOXサイン会) ゲームセンターCX LEGEND#4 「カトちゃんケンちゃん」 ・初回放送日 : 2006年5月24日 ・有野の挑戦 : 『カトちゃんケンちゃん』 ・インタビュー : 岡本吉起 ・最北端ゲーム紀行 : その8 ; 稚内編(稚内市港・光速憧路) その9 ; 稚内編(稚内市富士見・童夢温泉) 特別編(ゲームセンターCX BONUS STAGE) ゲームセンターCX BONUS STAGE ・初回放送日 : 2004年1月24日 ・インタビュー : 西角友宏 / さくまあきら / 稲船敬二 / 広井王子 / シブサワ・コウ ・有野の挑戦 : 『たけしの挑戦状』・『スターフォース』 ・ゲーム紹介 : タイトー / ハドソン / カプコン / セガ / コーエー ゲームセンターCX BONUS STAGE 2 ・初回放送日 : 2004年6月8日 ・インタビュー : 遠藤雅伸 / 岩谷徹 / 高塚新吾 / 中村光一 / 薗部博之 / 坂本賀勇 ・有野の挑戦 : 『スーパーマリオブラザーズ2』 ・ゲーム紹介 : ナムコ / コナミ / チュンソフト /任天堂 ゲームセンターCX BONUS STAGE 3 ・初回放送日 : 2004年12月4日 ・有野の挑戦 : 『アトランチスの謎』・『魔界村』 ・たまゲー : 大井町・阪急デイリーショッパーズ ・ゲーム紹介 : ディスクシステム / ジャレコ / テクモ / セガ SGシリーズ(SG-1000・SG-1000II)マークIII ゲームセンターCX BONUS STAGE 4 ・初回放送日 : 2005年3月30日 ・有野の挑戦 : 『プリンス オブ ペルシャ』・『スーパーマリオブラザーズ3』 ・たまゲー : 酒々井・千葉鑑定団 ゲームセンターCX BONUS STAGE 5 ・初回放送日 : 2005年7月8日 ・有野の挑戦 : 『カトちゃんケンちゃん』・『ファミコンジャンプ英雄列伝』 ・たまゲー : 小田原・懐かし横丁 ゲームセンターCX BONUS STAGE 6 ・初回放送日 : 2005年12月14日 ・有野の挑戦 : 『スーパーマリオワールド』 ・たまゲー : 相模湖・にぎわいの広場 ・ゲーム紹介 : 1986年1月~5月 ゲームセンターCX BONUS STAGE 7 ・初回放送日 : 2006年6月13日 ・有野の挑戦 : 『忍者龍剣伝』 ・たまゲー : 恵比寿・Game in あそびば20 ゲームセンターCX BONUS STAGE 8 ・初回放送日 : 2006年12月12日 ・有野の挑戦 : 『ストリートファイターII』 ・たまゲー : 谷中・谷川文房具店
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第4シーズン (このシーズンより進行役が王様から女王様にバトンタッチされている) ゲームセンターCX#21 帰ってきたョ「ウルトラマン」 「あいか わらず ここい ちばん だめな ひとね」(相変わらずここ一番(で)ダメな人ね) 最後の最後でラスボス・ゼットンをしとめ損ねた有野に対して。 ゲームセンターCX#22 最後の闘い!?「ファイナルファイト」 「ぎぶあ つぷな んてか ちよう のなが なくわ」(ギブアップなんて課長の名が泣くわ) 東島にタイムアップを告げられ、あっさりギブアップを宣言した有野への苦言。 ゲームセンターCX#23 激ムズ!?「高橋名人の冒険島」上陸 「このし まきけ んこん ごじよ うりく きんし」(この島危険、今後上陸禁止) 過去最高級の難関タイトルに向けて。 ゲームセンターCX#24 有野神様~!「アクトレイザー」 「ありの はしゆ にんぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ」(有野は主任ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ) 有野の挑戦4連敗を喫し、主任まで降格した有野を蔑むかのような一言。「ペペペ・・・」は『アクトレイザー』発売元である旧エニックスの『ドラゴンクエスト』復活の呪文から。 ゲームセンターCX#25 課長の希望・・・「殿様の野望」 「それで はみな さんよ いとし をむか えてね」(それでは皆さん、良い年を迎えてね) 初回放送日が2005年12月14日で、年末最後の放送であったことから。 ゲームセンターCX#26 感動巨編!?「ドラえもん」 「ぷれぜ んとに ぱんつ はやめ てくだ さいね」(プレゼントにぱんつはやめてくださいね) この回に放送された臨時株主総会の様子で、有野の奥さんへの贈り物として、ドギツいランジェリーを持参してきた株主がいたことから。 ゲームセンターCX#27 因縁対決!「スーパーマリオ64」 「ありの さんへ といれ じぜん にすま せてね」(有野さんへ、トイレ事前に済ませてね) 収録中にもかかわらずトイレに立った有野を戒める一言。 ゲームセンターCX#28 完全決着!「スーパーマリオ64」 「まりお よりも ぼうし がにあ うゆき だるま」(マリオよりも帽子が似合う雪だるま) マリオの帽子を奪った雪だるまの姿が、やたらとしっくり来ていたことから。 ゲームセンターCX#29 助太刀あり!「忍者龍剣伝」 「よにん ちから あわせ よくが んばり ました」(4人力合わせ良くがんばりました) 有野・東島・笹野・浦川の4人共同プレイでラスボスを撃破したことから。 ゲームセンターCX#30 「光神話パルテナの鏡」アイル・ビー・バック 「ろくが つにあ えるの がとて もたの しみよ」(6月に会えるのがとても楽しみよ) この回を最後に、有野が2ヶ月の育児休暇に入ったことから。
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第6シーズン ゲームセンターCX#37 我こそゲームの格闘家!「ストリートファイターII」 ・初回放送日 : 2006年11月1日 ・有野の挑戦 : 『ストリートファイターII』 ・たまゲー : 東京ゲームショウ2006 ・ロマンティックが止まらない : 『まじかる☆タルるートくん』河合伊代菜の水着姿 ゲームセンターCX#38 しなれ! 課長の愛のムチ! 『悪魔城伝説』 ・初回放送日 : 2006年11月15日 ・有野の挑戦 : 『悪魔城伝説』 ・たまゲー : ゆにろーず横戸店 ・ロマンティックが止まらない : 『京都龍の寺殺人事件』尾沢なみこのレオタード姿 ・ゲーム紹介 : 1987年11~12月 ゲームセンターCX#39 ワープか? セーブか!? 「マイティボンジャック」 ・初回放送日 : 2006年11月29日 ・有野の挑戦 : 『マイティボンジャック』 ・ロマンティックが止まらない : 『つっぱり大相撲・立身出世編』琴紫のふんどし姿 ・ゲーム紹介 : 1987年12月 ゲームセンターCX#40 恐怖のWヘッダー「マイティ」&「レッドアリーマーII」 ・初回放送日 : 2006年12月13日 ・有野の挑戦 : 『マイティボンジャック』『レッドアリーマーII』 ・たまゲー : 綾瀬バッティングセンター ・ロマンティックが止まらない : 『桃太郎電鉄』女湯 ・ゲーム紹介 : 1988年1月 ゲームセンターCX#41 ファン感謝デー 決着!「マイティボンジャック」 ・初回放送日 : 2007年1月10日 ・有野の挑戦 : 『マイティボンジャック』ファン公開挑戦 ・ドキュメント・ファン感謝デー(舞台裏) ゲームセンターCX#42 1年ぶりのクイズゲーム!! 「アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険」 ・初回放送日 : 2007年1月24日 ・有野の挑戦 : 『アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険』 ・たまゲー : ゲームBig/ホームグラウンド ・ゲーム紹介 : 1988年2~3月 ゲームセンターCX#43 脱出せよ!! 「セプテントリオン」 ・初回放送日 : 2007年2月7日 ・有野の挑戦 : 『セプテントリオン』 ・たまゲー : スギモト ・ゲーム紹介 : 1988年3~4月 ゲームセンターCX#44 ラストハイハイ? 「バイオミラクル ぼくってウパ?」 ・初回放送日 : 2007年2月21日 ・有野の挑戦 : 『バイオミラクル ぼくってウパ』 ・ゲーム紹介 : 1988年5~7月
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第2シーズン ゲームセンターCX#1 「アトランチスの謎」を解け! 「あとら んちす のなぞ とけた とうじ まおつ」(アトランチスの謎解けた、東島乙) 東島の突然の卒業宣言を受けて。 ゲームセンターCX#2 「チャレンジャー」にチャレンジャー 「いつま でその あたま なんだ かめら のあべ」(いつまでその頭なんだカメラの阿部) この回で初登場したカメラマン阿部のリーゼントに対して。 ゲームセンターCX#3 「魔界村」に入村 「まかい むらは つかれ はてた もうこ りごり」(魔界村は疲れ果てた、もうこりごり) 初の後日延長、さらにギブアップとなった難関タイトルに向けて。 ゲームセンターCX#4 「コナミワイワイワールド」だヨ!全員集合! 「さいん かいに ひとが こない とさみ しいぞ」(サイン会に人が来ないと寂しいぞ) この回で告知された単行本発売記念サイン会に向けて。 ゲームセンターCX#5 「メトロイド」オモロイド 「さむす ぬがせ られな くてざ んねん ありの」(サムス脱がせられなくて残念有野) バッドエンディングに終わり、業界の脱がせ屋としての仕事を果たせなかった有野に対して。 ゲームセンターCX#6 「ソロモンの鍵」やるモン 「ぱずる げいむ いがい とうま いあり のかな」(パズルゲーム意外と上手い有野かな) 初のパズルゲームであったにもかかわらず、意外にもサクサクと進める有野の様子を受けて。何気に、俳句になってるのも特徴の一つ。 ゲームセンターCX#7 「プリンス・オブ・ペルシャ」の王子様 「ちなみ にわし はぷり んすで はなく きんぐ」(ちなみにワシはプリンスではなくキング) 挑戦タイトル『プリンス オブ ペルシャ』に対して。 ゲームセンターCX#8 「プリンス・オブ・ペルシャ」をコンティニュー 「はつの すうふ あみは おもし ろかつ たのう」(初のスーファミは面白かったのう) 『プリンス オブ ペルシャ』が初のスーファミ挑戦タイトルであったことから。 ゲームセンターCX#9 「ロックマン2」にロックオン 「じかい かなら ずくり あせよ すうま りさん」(次回必ずクリアせよスーマリ3) 次回が最終回であることも含め、気合を入れるようにとの王様の一言。 ゲームセンターCX#10 「スーパーマリオブラザーズ3」合宿 「ありの ささの とうじ まゆめ のかお あわせ」(有野・笹野・東島、夢の顔合わせ) 卒業したはずの東島が合流し、3人が初めて顔を合わせたことから。